中央区【兜町散歩】
東京証券取引所(東証)の横にある成瀬証券と山二証券成瀬証券建物反対側(こちらが正面ですね)入り口入り口。山二証券に隣接して建っています。鉄筋コンクリート造3階建て。1935年(昭和10)の築。設計は。山二証券と同じ西村好時。シンプルなデザインながら。重厚感のある建物です。撮影日:2010。08。27Tags:建物文化財東京。【山二証券】東京都中央区兜町東京証券取引所の裏にひっそり佇むイカス建物を発見調べると結構人気あります(笑)データを拾いました昭和11年(1936年)竣工西村好時設計鉄筋コンクリート4階建て円窓がレトロでいい感じです。下値模索の展開になってしまうのか・・?それとも・・・追記:長期予測400日移動平均線は¥9866。過剰流動性と400日移動平均線が示す方向の意味は・・・・”山二証券”ビルは。わざとレトロ調に造ったものかと思っていましたが。最初に正面玄関へ向かったのですが。見学者入り口は西口にあるのだそう(そこへ向かう途中で山二証券の建物を見つけました)見学者が入ることが出来るのは東証Arrowsという情報提供スペースで。1999年に閉鎖された立会場跡地に設けられています。とある場所へ出かけていたのですが。そこに到着する前に素敵な建物を見かけたので思わずパチリ☆これは山二証券のビルで。大正末期に立てられました。設計者は西村好時さんで。お隣の成瀬証券も設計されています。私が好きな建物は山二証券。石造りのレトロな雰囲気が素敵。こんなオフィスで働けたらなあ…。東証到着。入館時。金属探査チェックがあった。別にやましい物を所持しているわけではないのだが。ちょっとどきどき。東京の方がダイナミックな感じがします。野村証券の本社ビル。1930(昭和5)年竣工の。80歳のレトロビルです。でも。大きすぎて画面に収まりませんでした。前回ご紹介した。山二証券にちょこんとおかれていた植木鉢。張り詰めた空気の東京のビジネス街。そして隣は。山二証券。1936(昭和11)年築。こちらも西村好時の設計です。成瀬証券とは打って変わって。石張りの1階にスクラッチタイルの2・3階。勾配屋根にスパニッシュ瓦という。金融関係の会社にしては瀟洒すぎる佇まい。玄関扉は流石に重厚。山二証券だってさ洒落かと思ったよちぃにぃ